知っておきたいお箸のマナー

こんにちは!最近外食が続いております、りーです(^^)

皆さんは、デートや仕事関係の会食・友人との飲み会などで外食した時、お箸のマナーがなっていない人を見かけたことがありませんか?

「あの人、育ちが悪そうだな・・・」「品がないな・・・」なんて思われてしまったら、結構ショックですよね。

 

しかし!もしかしたら、悪気はなくても知らず知らずのうちに自分もマナー違反をしていたということもあるかもしれません。

ということで、本日は“タブーとされている箸の使い方”10個をご紹介したいと思います。

 

①   探り箸 汁物の中を箸で探ったりして、自分の好きなものを探り出す

②   重ね箸 一つのおかずばかり続けて食べる

③   かみ箸 箸の先をかむ

④   移り箸 一度とろうとして、他の料理に移る

⑤   なみだ箸 箸の先や、とった食べ物から汁などをポタポタ落とす

⑥   わたし箸 食事の途中で食器の上に箸を渡して置く

(これをすると「もうご飯はいりません」という意味になってしまうそうです・・・)

⑦   違い箸 異なった箸を一対にして使う

⑧   かき箸 箸で頭などをかく。

⑨   かきこみ箸 お茶碗を口にあてて箸の中でものをかきこんで食べる

⑩   寄せ箸 食器を箸で手前に引き寄せる

 

以上のような行為は「嫌い箸」「忌み箸」「禁じ箸」などと呼ばれ、一緒に食べている人に不快な気持ちや不潔な感じを与えてしまうとされています。

(⑥番のわたし箸をしている人はよく見かけますよね・・・)

 

少しでも意識することでお互いがより楽しい時間を過ごすことができますし、何よりきちんとしたマナーは相手に安心感を与えることにも繋がります。

心がけてみましょう!

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