第三種電気主任技術者の合格祈願へ行こう!

8月になり、猛暑日が続いていますね(;^ω^)
この気温の中、勉強をしているみなさん、お疲れさまです。

さて、9/3の試験日まで、あと1ヵ月をきっていますね。
第三種電気主任技術者の試験日まで、根気よく勉強し続けることも、もちろん大切ですが、たまには息抜きも必要です。
そんな電験三種合格を目指している全国のみなさんに、全国各地の御利益神社仏閣の大人気リストからいくつか紹介したいと思います!
合格祈願をかねて、どこかへお出かけしてみるのはいかがでしょうか?
少しはリフレッシュできると思いますよ(^^)
全国各地の御利益神社仏閣をまとめておりますので、お好きなエリアからお探しいただけます♪

▽全国各地の御利益神社仏閣
▼神社とお寺はどう違うのか?
▽知っておきたい、参拝の作法【神社編】
▼知っておきたい、参拝の作法【お寺編】

また、私のおススメの場所もご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください★(西日本に偏りがございますが、ご了承ください)

1.伏見稲荷大社
2.出雲大社


【1.伏見稲荷大社(京都府)】
外国人観光客の方々も多く参拝しているくらい、世界的にも有名な伏見稲荷大社です。
神社や寺院の入口の両脇に狛犬の像がいるのが一般的ですが、伏見稲荷大社では、きつねの像が迎えてくれます。これは、稲荷大神様のお使い(眷族)はきつねとされているからだそうです。

きつねの出迎えから少し奥に行くと、朱色のいくつもの鳥居が連なっており、幻想的な空間が広がっています。
その先の奥社奉拝所の右奥に、一対の石灯篭「おもかる石」があります。願い事を込めておもかる石を持ち上げていただき、自分の想像した重さより軽ければ、願い事が叶う、とされています。
もちろん私も、心に秘めた願い事を叶えるために、想像よりもかなり重めで石を持ち上げましたが、本当に重かったので、みなさんが挑戦するときは、気を付けてくださいね(笑)


【2.出雲大社(島根県)】
出雲大社といえば、「縁結び」のイメージがありますが、実は「合格祈願」でもご利益はあるそうです!大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)祀る神社で、神無月になると日本全国から八百万の神々が集まります。私はちょうどタイミング良く、10月に参拝したので、出雲では神在月でした(^^♪

参拝するとき、一般的には「二礼二拍一礼」が基本ですが、出雲大社では、「二礼四拍手一礼」と珍しい参拝作法なのですよ。
境内を散策していると、あらゆる箇所にかわいいウサギの石像がたくさんありました。熱心にお祈りしているウサギ、本で勉強しているウサギなど、1匹1匹表情やポーズが異なっているので何匹いるのか、探してみるのもいいかもしれません。

みなさん、きっと一度は写真で見たことがあるような、大しめ縄も迫力があり見物でした!

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