初詣でおみくじを!平成30年度は電験3種に合格しよう♪

みなさま、もうすぐ1年が終わります。お疲れ様です。
忘年会、パーティで疲れている人もいるのではないですか?

ところで、今年電験に受験された方。結果はいかがでしたか?
翔泳社アカデミーの受講生もいろいろでした。
もちろん、今年もたくさんの合格の朗報を頂きました。本当におめでとうございます。
今年は短期で合格された人が例年に比べて多かったと感じています。
とは言え、まだまだ合格者アンケートは始まったばかりでこれからです。
でもみなさん、短期合格される人たちの多くは、やはり学生のとき理系であったり、職業的に電気が強かったりする場合が多いので、あまり参考にされないようにお願いいたしますね。

科目合格者も、とてもたくさんいらっしゃいました。
中には奇妙なことに「機械が苦手だったのに機械に受かり、楽勝と思った電力がダメだった…」という人、お試し受験だったのに「理論」合格なんて人も。
「3問位、わかるところ以外のところは適当に記入(マーク)したら、合格してしまいました。本当は15点足りなかったはず(笑)」
こんなラッキーな人もいましたよ。

ところで来年に電験三種の合格を目指される人は、勉強の進み具合はいかがでしょうか?
今年の試験で科目合格した人、残念だった人、これからはじめて試験を受ける人、みなさん是非頑張って頂きたいものです。
この冬は大事にしましょう。
とは言え、年末年始はあまり詰め込まないで、計画的に勉強しましょうね。
特にご家族がいる人、恋人がいる人は、たまには出かけないといけませんよね。

新年は、合格祈願を兼ねて初詣はいかがですか?
ちなみに平成で迎える新年はあと2回となりますよ。
平成ラスト2でおみくじでもいかがでしょうか?(吉でなかったときはもう1年ありますし)
そして、平成30年度は電験3種に合格しましょう!

ちなみにおみくじはどこで製造されているのか、ご存じですか?
神籤(みくじ)は、平安時代の天台宗の僧侶、元三慈恵大師良源上人(がんざんじえだいしりょうげんしょうにん)が最初で神の意志を占うためにくじ引きをしたことが起源のようです。
良源上人(りょうげんしょうにん)は、叡山延暦寺の中興の祖として有名な僧侶です。
一般の人がおみくじとして占ったのはいろいろな説がありますが、鎌倉時代あたりからだそうです。

現在、日本の神社仏閣で販売されるおみくじの約70%は山口県周南市鹿野上の「女子道社」が製造しているそうです。
そのはじまりは、二所山田神社の21代目宮司 宮本重胤氏が女性解放運動を推進する機関誌「女子道」を出版する資金源にするために、おみくじを製造販売したそうです。
「女子道社」は、1906年(明治39年)の創設でちょうど日露戦争終結の翌年です。
そしてその後シェアを伸ばしついに70%超え。
最近は英語版で輸出もしているらしいですよ。

ほかに5社ほどあるらしいです。
公になっていないのでわかりませんが、どうも大きい神社らしいです。

◇ 全国の合格祈願に最適な神社仏閣のリストをつくりました。是非ご利用ください。
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